折れや欠けでボロボロの歯も綺麗に治療
SHABBY TEETH
「歯がボロボロで、もう無理かも…」そんな不安を抱えている方へ。私たちはすぐに抜歯を選ぶのではなく、歯の根や周囲の状態を丁寧に診断し、残せる可能性を一つひとつ見極めていきます。噛めない・見た目が辛い・人前で笑えない――そのお悩みに寄り添い、入れ歯やインプラントなども含めた段階的な治療で、機能性と見た目の両方を回復へ導きます。新宿で「歯のかかりつけ医」として、長年放置してしまった方にも安心して通っていただける歯科医院を目指しています。
怒らない歯医者、ここにあります
「放置してたことを怒られそうで怖い」――そんな理由で治療を諦めていませんか？当院では、過去のことよりも“これから”を大切にしています。ボロボロになった歯でも、状態を丁寧に診断し、残せる歯を探しながら再生を目指す治療方針を取っています。初回カウンセリングでは、お金・時間・見た目など、患者様の譲れないポイントをしっかりお伺いし、無理のない治療計画を複数パターンでご提案。不安を安心に変えるところから始めましょう。
歯の治療を通じてコンプレックスを解消
歯の崩壊によって見た目にコンプレックスを抱えている方へ。私たちは単なる「機能回復」にとどまらず、自然で美しい仕上がりを目指した審美的な治療も大切にしています。新宿で、患者様の状態に合わせて残せる歯を慎重に判断し、必要に応じて入れ歯やインプラントなどの複数の選択肢をご提案。どこから治せば良いか分からない方でも安心して一歩を踏み出せるよう、優しく丁寧にサポートいたします。もう、口元を隠さずに笑える日々を目指しましょう。
抜歯と言われたその前に ― 歯を残す治療の選択肢
「抜歯しかない」と診断された方へ
重度の虫歯や歯周病、根の先に膿がたまるようなトラブルがあると、多くの場合「抜歯」という選択を迫られます。確かに、抜いてしまえば痛みや腫れからは解放されるかもしれません。しかし、その先に新たな課題が待っているのをご存じでしょうか？
たとえば入れ歯にした場合、「うまく噛めない」「見た目が気になる」「食べ物が挟まりやすい」など、日常生活に支障が出ることもあります。しかも入れ歯を支えるために負担がかかる周囲の歯が、将来的にダメージを受ける可能性もあるのです。
だからこそ、当院では「天然の歯をできる限り残すこと」を治療の第一選択肢としています。
歯を残す3つの方法
重度の虫歯には「挺出（エクストリュージョン）法」
虫歯を削った結果、歯がほとんど残らず根も歯ぐきの中にまで沈み、土台を作る余地がない…そんな状態でも、矯正の力で歯の根を少しずつ引き上げる「挺出（エクストリュージョン）法」により、被せ物が可能な位置まで歯を移動させ、抜歯を回避できる可能性があります。歯の根を活かして、機能性と見た目の回復を目指す方法です。
歯周病による骨の喪失には「歯周組織再生療法」
歯周病が進行すると、歯を支える顎の骨が吸収されてしまい、歯がグラグラと動くようになります。当院では、失われた骨や歯ぐきの再生を目指す「歯周組織再生療法」を行っており、自費診療の「エムドゲイン」や、保険適用の「リグロス」を使い分けながら、患者様の状態に応じて最適な再建治療を行っています。
歯の根に膿がたまってしまったら「歯根端切除術」
根管治療をしても治らない、歯の奥に膿がたまって痛みがひかない――そんな場合にも、歯を残すための選択肢があります。それが「歯根端切除術」。歯の根の先端部分を外科的に切除し、感染源を取り除くことで、再び歯を機能させることが可能です。他院で抜歯と判断された方でも、まだ可能性は残されています。
ボロボロの歯に関する記事
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インプラント治療でボロボロの歯を改善
歯がボロボロになってしまった状態は、見た目の印象だけでなく、咬み合わせや発音、さらには食事の際の咀嚼機能にも影響を及ぼすことがあります。そのままにしておくと、周囲の歯や顎の骨にも負担がかかり、全体のバランスが崩れてしまうことにもつながりかねません。そうした状態に対応するため、インプラント治療を選択肢の一つとしてご案内しております。新宿の歯科医院として、ボロボロの歯のお悩みに寄り添った治療のご提案で、自然な口元に近づけるためのお手伝いができるよう努めます。
